とりかへばや騒動 in TAMA

首都圏交通事情(と言っても主に多摩地区)
江戸時代の浮世絵に描かれたスカイツリー。の、音楽フラクタル。 バロック時代に演奏されていたジャズフレーズ。

 本題の前に前回の補足です。ピアノの先生に自家製のテキスト作成を勧めましたが、「そんな大変なことムリ」、という向きの方も少なくないでしょう。もちろんイキナリはそうです。でもそういうやり方で好評を博している先生・お教室が実際あるんですよ、そこで ・・・ そんなご指導者のおひとりである、中根裕子さんの曲集を皆さんにご紹介しておきます。物語に即した連弾曲が一冊につき十数曲、演奏時間にして30分前後の連弾曲集になってます。十数種類はあるかと。作曲は裕子先生、そして物語はお母様・富美代さんの手になるもの。拙もピアノ曲を作る時、参考にしてます。残念ながら初版印刷した会社は現在存在していないので、入手方法も含め、これらの曲集についてはなるべく近日中に必ず詳しく触れようと考えています。

 では今日のお噺。これってタモリ倶楽部でもやってましたっけ、アイドルが出演現場である青海を間違えて青梅に行ってしまったってね。でも悪いけどゼッテー単なるネタ。ウソか誠とかじゃなく、双方の地が捏造ドタバタつくる事でお互いに知名度を上げていこうっていう、超古典的TV(ヤラセ)手法ですな。ま、タモさん&この番組は大好きなんで別に悪口のつもり言ってるわけじゃあありません。本当の取り違えって、もっと切実なものだって言いたいんです。それが何処かっていうと青梅市と同じく多摩地区なるも、それよりもっと東に位置する調布市と府中市。世田谷区の西となりが調布市、さらに西となりが府中市という配列なんですが、左様、となり同士でソックリのネーミング、てか語順が違うだけですね。で、どういう事が起こるか。「もしもし、パインズピアノ教室ですか?今日からレッスンの田中です、いま調布の駅を降りました。道順教えて下さい。」「中央口に降りたわよね、右手にPARCOが見えるでしょ、そのウラのビルの2Fですよ。」「あのうPARCOなんかありません。それに中央口って無くて、北口と南口ってあるので、南口を降りたけど、見えるのPARCOじゃなくて伊勢丹です。」「あら田中さん、そこは調布じゃないわ、府中よ。」「そうですよね、府中じゃなくて調布ですよね、確かに調布で降りました。」「・・・もう一度駅の看板よっく見て。何て駅名?」「えっとですから、ちょう・・・あっ、ふちゅうだ(..;)」

 これくらいの被害なら未だ全然マシ。多摩地区は一つの経済エリアなので、地区内の各市や主要駅に支店を置く会社やビジネスホテルチェーンとかグループのレストランとかが、かなり存在している。これがホテルだとどういう事が起こるか。「お電話ありがとうございます、TAMAシティホテル府中店です、え、今駅にご到着されましたか。場所が良く分からない?何か目印になるものございますか?病院が目の前?あのう府中駅前には病院はございません、何という?飯野病院?あぁお客さま、その駅は府中ではございません、調布駅・・・え、だから『ふちゅう』だろ、って・・・いいえ、『ちょうふ』です、いいえ、ちょうふでは無くてふちゅうです、ふちゅう・・・」「ガチャ!」

 まるで某不倫芸人のコントさながらでしょう?お客さんが一旦思い込んでしまったら、いとも易々と斯様の事態に陥ります。でも現場の当事者さんたちは堪ったもんじゃ無し。今日もそしてまた明日も。どっちかの市または両方が改名しない限り、この悲喜劇は永遠に繰り返されるでしょう。つづく・・・・・・

コメント

タイトルとURLをコピーしました