「大阪都構想」、その目的

マスコミ論

 こんにちは。余りに芸のないタイトルで誠にスマソです。さっさと掲げます。大阪都構想の目論む ところ、それは

  • ① 大阪市の経済特区化 → 法案に基づくスーパーシティ化。
  • ② 大阪市にIRカジノ誘致。
  • ③ 巨大インフラのライフライン運営の民営化 → より具合的には水道民営化。

まだまだ沢山あるのですが、早急に知って欲しいのは ↑ の三点。「え、そんなの大して議論されていないじゃないか、橋下徹は『大阪市と大阪府の二重行政を一本化することによる緊縮財政化』だと言っている。」はい、それはその通りでしょう。でも言い訳に過ぎません。そもそも橋下氏をはじめとする大阪維新の会の方々が主張する論拠は、むしろ上記三点を隠蔽するためのすり替え発言と見做すべきです。複数の事業内容のプライオリティは、もちろん人それぞれでしょう。ですが上記三点を必ず実現させたい、という目論みが無くなることはありません。こう言うと、「ブログ主は反橋下&反維新の会主義なのか」、と思われてしまいかねませんので、これについて補足して置きましょう。橋下氏が嫌いな訳ではありません。政治家としてではなくタレントとしてならば、むしろ好きな位。でも、橋下氏も維新の会も好き嫌いとか良い悪いとかじゃなく、都構想を喧伝する部隊にすぎず、彼等への批判や賛同を議論することはほとんど無意味です。過去記事でチラッと述べたようにスーパーシティ化してカジノ誘致して水道民営化したい、それが現在のanywhere(上級国民) の考えであり、方針ということ。somewhere(下級国民)との格差をもっともっと拡げたい、という我々イパ~ン人には到底理解不能な彼等の飽くなき欲求内容を、まずは明確に認識しましょう、という事です。だって全うな日本人ララピポならば、「カジノはいらん」し「水道を民営化するなんてトンデモない」と思うのが当然なんだから。それが一筋縄でいかない「構想」なのは我々よりずっと(○る)賢いanywhere (上級国民)の皆さんにとっては想定内でしょう。だから何十年もかけて虎視眈々とこの期を狙ってきた。橋下氏、確かに凄い論客ですね。大阪府・市長時代の議会やマスコミ会見の動画で見せる弁舌の巧みさは本当に卓越したものです。でも我々は少しもひるむ必要は無い。油屋婆に雇ってもらうまで、ひたすら求職行為を止めなかった「千と千尋」の千尋のように、論点は上記三点だけに絞りましょう。そう、それだけで十分に我々はanywhere(上級国民) の目論み、阻止可能です。次回はメディア上で如何なる議論が展開されているかについて、言及しましょう。

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