Jazz、その敷居を跨いだら

鍵盤音楽

 Jazzは叩くところから始めよう、が前回の宿題でした。「気持ち良く」ではなく「キモチ」良くなった方に、次のステップ。これ、クラシックの入門とおんなじです。「えっと、同じ曲の聴き比べだっけ?」はい、その通り。これも曲はこちらで決めときましょう。”Autumn Leaves”、「枯葉」です。どれを聴くかは、youtube なりspotify で検索してくれれば良いです。クラシックの時と同様、鉄板だけ言っておくと、2枚、ひとつはトランペットのマイルス・ディヴィスの演奏、もう一つはピアノのビル・エバンス。但しエバンスの枯葉は無数にあるので、ここでは「ポートレイトインジャズ」ってアルバムに入っている2種類のテイクをお楽しみ下さい。そして自分の好みとフィットするまで、ひたすら聞き比べましょう。Jazzの場合、クラシックの様に「イントロドン!」では決めにくいから、ちょっと長めに聴きましょう。「ええ、そんなに聴いてられないよ」ですって?そんなことございません。だって「キモチ」良くなったんでしょ?そしたら、枯葉も叩きながら聴けば良いんです。ほ~ら、やっぱりキモチ良くなってきたでしょ?何なら叩き聴きしてみて、イッチャンキモチ良くなったのを繰り返し聴いて下さい。だんだんハマってきませんか?

 このようにJazzと言わずクラと言わず、同じ曲の異なった演奏を聞き比べる、ていう体験は、ミュージックライフの幅を拡げていく最もシンプルで効果のある方法です。そして次。どれか一つ気にいった演奏するミュージシャンを覚えたら、しばらくは、その人の他の曲の演奏も集中して聴いてみます。更に、ライナーノートや音楽雑誌、或いは月並みにwikiってもいいんですが、そのアーティストがレスペクトしているアーティストの演奏にも触れてみましょう。こうやってどんどん世代を追って行けば、ふと気が付いたら第三世代あたりで相当なジャズ通クラ通になってます。既に貴方はヲタレベルのマニアと会話出来る位の理解力を有していますから、これからはコアなマニアから遠慮なく図々しく教えてもらいましょう、次の段階に辿りつくまで。どういう段階ですかって?遠くないうちに訪れますから、またその時にでも😀。

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