嗚呼ググッとググッと You 注意

マスコミ論

 こんにちは。今日はサクサクっと単刀直入に。

 全同邦 忌むや一人の をとこ有りけり。その名も竹中 弾正平蔵。そう、世にこれほどの嫌われ者はそうそうおるまい。日本人ララピポならば、好きになれずにいられない。当たり前である。これほどまでに言語道断の売国奴所業を晒して恥じることなく、清き我が「まほろば」の里を堂々と闊歩する輩(やから)も珍しい。パソナの社員に聞いて見たい。「会長を尊敬していますか?」と。その点学生は清々しい。彼が名誉教授の称号を戴く東洋大学には、骨ある学生がいるものだ。知らない方は「東洋大学竹中平蔵船橋秀人」でご検索あれ。その嫌われ者、ここ数代の内閣に必ず入り込み、レントシーカーを繰り返して止むこと無し。ばかりか複数政党を跨がっての指揮官気取りで、デマゴーグに明け暮れる。水戸黄門に登場してストーリーの盛り上げに花を添える悪代官も真っ青の、このピカレスクぶりを支えている存在は、一体何か。とても彼ひとりの力量とキャラによるものだけではあり得ぬはず、と思い立つ。ご年輩ならキッシンジャーを想起される向きの方もあろう。が、悪党度合いのベクトルが全く異なる。キッシンジャーは日本にとっての悪党ではあっても、米国の愛国者なのは確かだからだ。祖国に傷を付けることをも厭わぬ無神経さ、という点で、ブレンジフスキーが相当すると思われる。

 レントシーカー。あくまで普通名詞だが、今やイコール竹中平蔵のことと記号化している。これ、本当に外来語だろうか。和製英語のような気がするのだが。まぁ、コトバとして存在していても、アメリカでは「ロビイスト」と呼ばれる職業のはずである。~ 竹中をそう呼称する論人・論陣もおられる ~ が、何となくニュアンスは感じ取れるであろう。社長室や会議室ではなく、コーヒー代を浮かせるためかどうかは知らぬが、ホテルやオフィスビルのエントランスホールなどで交渉を行うことから就いた職名(あだな)だ。明らかに蔑称のニュアンスを含んでいる。従来、我が国には存在しなかった人種である。児玉誉夫や笹川良一、小佐野賢治らは、役割的には平蔵のプロトタイプとも言えるものだが、彼等はフィクサーと呼ばれていた。ん、何のことはない、実は竹中も同様だ。フィクサーで良い(悪い)のだが、随分クリーンというには程遠くとも、悪人的ニュアンスの「アク」は取り除かれている。批判者でさえ、手加減している、ということか。が、2001年の小泉内閣から、彼が歴代の首相や組閣者たちに何を吹き込んできたかは、流石に隠しようがない。郵政民営化を筆頭に「既得権益者をご破算にする」ための「構造改革を実施する」とウソぶきつつ、実際にやる事といったら、国民の資産である社会インフラと行政サービスを二束三文でハゲタカ国際金融資本に売却し、そのオコボレとはいえ、莫大な金額となる手数料を着服して私欲を肥やす、という究極の売国奴行為である。

 如何に外資の威を被り、コトバ巧みに近づいてきたにせよ、口車に乗せられた方も同罪である。寡黙にして立ち振る舞い地道な新首相であるが、竹中を招きいれた時点でアウト。前首相でさえ、当初は反財務省的立場の見識者を登用していたのと好対照。そして維新。ここに来て残り一ヶ月となった「大阪都構想」住民投票日対策としての喧伝活動が活発化しているも、どれも印象操作の域を出ず、全く具体性の欠如した類いばかりである。当然であろう。口が裂けても「竹中さんのお小遣い稼ぎを手伝ってます、ボクも恩恵にあやかりたいから」とは言えまいから。竹中の自信と行動力。その源泉たるや如何に?

 ところが、あっけない程にお里が知れてもうた。youtube に「竹中平蔵批判動画」で検索をかけると、大半が彼の「批判」ではなく「礼賛」「行動録」動画ばかりが上がってくるのだ。批判動画は極く僅か。何という八百長劇。そーですか、グーグルもアンタの味方なんですか、って逆だ。アンタがグーグルなんかをハンドリングしている連中に雇われてるんですな。ははっ、anywhere の皆さんも人材登用にはご苦労なさっておられるようです。左様、お隣の国や、その中央政府とは、我々ニホン人は違います。顔とか見た目が似てるんで判断なさったのですか?では、我々も杞憂は止めましょう。どれほど我々から資産を奪い取っても、日本から幸福の種が途絶えることはありません。清く正しく美しく。それが大半の日本人です。OK,Google?😀

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