暗号報道例,2021(令和3)年2月22日

マスコミ論
  • こんにちは、多摩雑報です。またまた取って付けたような暗号報道が眼に止まったのでご紹介します。埼玉新聞から。
埼玉新聞

 架空請求詐欺の被害を未然に防いだとして埼玉県の東松山署は16日、セブンイレブン吉見久保田店(オーナー・番場誠さん)、パート店員利根川理恵さん(46)、同勝田真理子さん(46)に感謝状を贈った。 詐欺犯と電話の女性、ATMに…埼玉りそな職員が電話交代、犯人「女性に替われ!」 ボタン押す寸前に阻止

 2月4日、吉見町在住の70代女性が同店を訪れ、「振り込みをしたい」と訪れた。勝田さんが「振込用紙がないと受け付けできない」と説明すると、いったん店外に出て電話した後、再度入店。今度はATM(現金自動預払機)のそばで「よく分からない」と独り言。利根川さんが「何の振り込みですか」などと聞くと、「商品の購入」「旅行代金」などと話が二転三転したことから「警察に連絡しては」と勧めたが、女性は通報を断った。  しかし、女性の様子から特殊詐欺を疑い、警察に通報。女性は再び店外で電話していたが番場オーナーが横に立ち警察官が来るまで待ってもらった。その後、同署員が女性の携帯の通話履歴、メモ内容から架空請求詐欺と判明、約30万円の被害を未然に防いだ。勝島慎一署長から感謝状を受け取った利根川さんと勝田さんは「(詐欺被害を)防げて良かった」と笑顔を見せた。

 16日、(46)、(46)、2月4日

他にも70代とか30万円とかが登場しているが、↑ の通り、この短い記事の中に4と6が3回づつ出現している。しかしこの記事の場合、4と6には何の意味もない。あくまで、「お手紙ですよ ~ ~ 」という符牒に過ぎない。では何を狙っているのか?『オレオレ詐欺』が実は「『オレオレ』詐欺」である事がバレだしている現状に対しての警告メッセージだ。「特殊詐欺」で検索をかけると、意外なほど ↑ 記事と類する、「コンビニ店員が特殊詐欺を防いだ云々」の記事が引っかかるのに、少々驚いた。つまり『オレオレ詐欺』が「『オレオレ』詐欺」で有ることに気付いている者は、それなりにおられるということである。んな阿呆な。オレオレ詐欺は特殊詐欺ではないのに、どうしても特殊詐欺の一種、と思わせたいのですね?ハハッ、ムリ無理。あ、皆さん。オレオレ詐欺例をググり&wikiりしても、只の一例も引っかかりません。仮にその類いとおぼしきケースでも、それは特殊詐欺として扱われています。それだったらワンサカ蟻!

 何処の馬の骨とも知れない輩からの電話を、自分の息子や孫の声や声色と区別出来ない認知状態の高齢者がATM操作、それも引き出しや預け入れではなく、煩雑な振込み操作をなし得ようか?まぁ絶対に居ない、とまでは断言しないが(して良いんだが)、そんなコンマ以下の不祥事に10年以上も全国的キャンペーンを張り続けている当局の皆さん、是非ご説明をお願いいたします。ではまた!

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