新説提唱、「ひろゆき氏」の正体

マスコミ論

 こんにちは、多摩雑報です。当月は思う所ありまして電子掲示板5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)の考察に時間を割いておりました。いわば検証、です。本当はそんな面倒な事をしなくとも、直ぐさまupしたかったのは言うまでもありません。誰だって面倒い作業、キライですねよ。でも発信する以上は、責をキチンと果たさねばなりません。そこで主に、5ちゃんねる創設者である西村博之氏のyoutubeちゃんねるを視聴しておりました。が、やはり努力は実るもの、多少なりとも。検証したなりの収穫をあげることが出来ましたので、ここにその成果を公表したいと存じます。尚、以降は西村博之氏を「ひろゆき氏」という表記に統一します。その訳・意味するところも追々言及することになるでしょう。

 好きかキライかで言えば「ひろゆき氏」、ハッキリ言ってキライと言わざるを得ない。だからと言って、これから彼の悪口を書き連ねる、という事をする訳でも無い。それは京王電鉄に対してだって同様である。

「えぇ、ウソこけ!オマエの京王ネタ、悪口のオンパレード以外の何者でも無いじゃん。それを『悪口ではない』ってどの口が言うの。結局ひろゆき氏にも言うの、確定路線じゃん。」

 ははっ、まぁそう言われても仕方無いよね。だが、京王については本当に事実を列挙しているだけだ。列挙したのを見返すと「やっぱダメじゃん」と言わざるを得ないだけの事、なんである。それでも「事実だとしても『悪い』事実なんでしょ。じゃあ読後感は悪口と思うに決まってる」との反論になろう。うむ、結局そうかもね。でも、これだけは心して置かれたいのは、「キライだから悪口をのたまうのでは無い、決して」という事。キライでは有るがキライだからという理由で述べるのではない。問題意識として述べるのである。

 が、彼および5ちゃんねるの考察で最も参考になったのは発信元が彼ではなく、三橋貴明氏のものだった。え~とどうかな、三橋さんてどんな人なのか簡単に説明した方が良いよね。じゃ、簡単に。てかこの方、有り難いことにとても簡単に説明できる。代表的な肩書きは経済評論家。現代貨幣理論(MMT)提唱、半緊縮財政派=財政出動主義。ミクロ・マクロ経済ともに勿論造形深いが、どちらかというとマクロ説明の方が多い。他の経済系評論家や学者に比べて、多様なグラフを多用して説明するスタイルであり、これが非常に分かりやすいという大きな特徴を持つ人である。

 その三橋氏、何らかの機会で「ひろゆき氏」が「子供を一人産んだら(その親に)1000万円を給付しよう」と提唱していることを知った。これは所謂ベーシック・インカム政策の一種であり、三橋氏はそれを「財政出動」によって展開してゆこうよ、というスタンスの方だから、この点では自分と同じく「ひろゆき氏」も半緊縮財政派の可能性がある、同志かもしれない、として「ひろゆき氏」に対談をオファーし彼は承諾。かくしてネット対談が実現することになった。その動画が三橋氏側からは42分に及ぶフルタイム、「ひろゆき氏」からはそれぞれ数分程度のダイジェスト版が数本upされている。面白い事に「ひろゆき氏」の方が三橋氏に対して「(動画を一切)カットしないで下さい」と懇願している。三橋氏は言われなくとも「カットはしませんよ。」としており、そうなっている訳だが一方では「ひろゆき氏」こそカット動画なのである。何故そんなことになったのだろうか。次回から内容について触れていきます。ではまた!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました