私的ブログ「多摩雑報」開設のご挨拶

鍵盤音楽

始めまして。

ブログ「多摩雑報」開設に当たり、その想いと主たる内容について一言申し上げます。ここ10年ほど、多くの方々のサイトを参照し、大いなる見識を得させていただきました。かくなる上は、当方からも持てる叡智を世のため人のための発信により、双方向交信の要あり、また其の御礼としてGive & Give を尽くすべし、との一念から、開設に至った次第です。

 とはいえ、その知己たるもの、極めて限定的な範囲にて、どれほどの役ばかりや、懸念のぬぐえぬ所ではあります。ピアノを中心とした音楽ネタ、首都圏の鉄道事情芸能界隈のマスメディア考察を主たる柱として日々綴ります次第です。  

さて ・・・ 武漢肺炎騒動、拙にとっては勤務先のシフト削減で適度な時間が発生したので、映像作品鑑賞タイムと相成った。で、結構ピアノが素材にされることが多いのは意外だった。今年になってから見たピアノ仕立てのタイトルは以下の通り。

  • ♢ルパン「グッバイ・パートナー」
  • ♢鋼と羊の森
  • ♢さよならドビュッシー

↑以外にもBSで戦場のピアニストが放送されたようだ(がこれは未見)。感心したのは3作とも予想に反して良い映画だった。ピアノという素材としての魅力に頼って安易に作られるものばっかり、というのが拙の正直な気持ちである。子供や見目うるわしい妙齢のご婦人・そして動物だせばえぇ的な扱いなのだ。女子供と動物は生き物だから、まっ、いっか、となるもピアノはさに非ず。(否、本当は命あるものだ、追々お伝えすることになろう、いや、必ずお伝えする)

まずルパン。楽器に対する蘊蓄と演奏に比してのチグハグ差は否めぬも、非常に正確な知識と(時代)考証を踏まえており、その点に於いて瑕疵は無し。

「鋼と羊の森」は元々原作者である宮下奈都氏がピアノへの愛に満ちた方であり、それが上手く視覚化されていたと思う。コンサートピアニストのレベルでも無い限り、調律中に作業を凝視するなど調律師さんに対して中々出来るモノではないから、各工程のカメラワークは演奏者にとって思いもよらぬほど学ぶ所が多い。(と、拙は思うけど、どうかな?)

そして「さよなら ~」。

何と清塚信也氏がピアノ教師役という、ヤラセの余地無き指導シーンが満載である。ピアノ指導者ならば、それだけでも参考になるだろう。因みにテレビドラマ化もされている、とあり、こちらは見ていないが、東出昌大さんがその役、とある。まぁ、今後も観賞することはあるまいな。

清塚さん、役者としても立派です。この分だと我が国のパデレフスキーすなわち総理大臣になるかも。てな訳ないか(..;)。

次回以降は、少しずつ我が国のピアノ音楽事情についても触れていこうか、と。ではまた。

コメント

  1. REMI より:

    始めまして → 初めまして

  2. リィフィル より:

    こんにちは。(^^)ブログ開設おめでとうございます。色々楽しみにしてますね。

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